このプロジェクトについて
能登半島地震から3年が経過し、被災地では復旧が進むものの、人々の心には将来への不安が残る現状がある。プロジェクトチームは地震直後から3年間、瓦礫撤去や仮設住宅での交流活動などのボランティアを継続。その中で「自分のこれからの人生に希望が持てない」という声を聞き、新しい希望となる場所の必要性を感じた。石川県志賀町で、かつて多くの人に愛されたが長年管理されず荒廃した果樹園と出会う。病気になった木や伸び放題の枝、壊れた建物など荒れた状態だったが、それでも実をつけて生きる木々に再生の希望を見出した。農業未経験ながら、ボランティア活動で築いたつながりから果樹の専門家や多くの人々の協力を得て、冬の剪定から一つひとつ学び、果樹園の再生に着手。現在、今年の収穫量は本来の1割にも満たない見込みで、壊れた建物や水道設備の修繕も必要という課題を抱える。しかし、東京ドーム約2個分の広大な敷地には、りんご308本、ぶどう43本、柿100本以上が残り、四季折々の自然を感じられる豊かな場所である。この場所を、単に元に戻すだけでなく、子どもたちが遊びに来る場所、地域の人々が集まる場所、ボランティアや観光で訪れた人たちが能登とつながる「人が集い、笑顔が生まれ、新しい希望が育つ場所」として再生することを目指している。地震で失ったものを越え、新しい実りを共に期待する「生きる場所」としての果樹園を、地域内外の多くの人々と共に育てていきたいと願っている。クラウドファンディングで集まった支援金は、設備費やリターン仕入れ費に充てられる。
- ビジネスモデル
- 果樹(りんご、ぶどう、柿など)の生産・販売
- 支援額
- 1,287,500円
- 目標額
- 3,000,000円
- 達成率
- 42%
- 支援者
- 41人
via CAMPFIRE
関係する組織
- 能登フルーツ天国

